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秩父では秋が深まり、ミューズパークのイチョウも黄葉が進み、美しい並木風景が楽しめる季節になりました。

毎月、秩父スタッフが楽しみにしている「美味しいもの食べよう会！」。

今月は秩父市東町のパン工房fuwafuwaに行って参りました！

弊所から徒歩１０分ほど、秩父神社に続く番場通りの近くにお店があります。

パンを買い求めるお客さんが絶え間なく訪れる人気のお店です。

お店に入ると、香ばしいパンの香り♪

角食、バケット、惣菜パン、菓子パン、クッキー…どれも美味しそう！

スタッフでランチ会をするため、惣菜パンと菓子パン、クッキーなどを購入しました。

今回購入したのはこちら♪

【惣菜パン】
・チーズピロシキ
・焼きカレーパン
・クロックムッシュ
・ウインナーロール
・チーズフォンデュ

【菓子パン】
・チョコチップ
・ブルーベリーとホワイトチョコ
・ゴマあんぱん
・カボチャあんぱん
・キャラメルチョコとクルミ

【お菓子】
・お茶クッキー
・ほうじ茶クッキー
・ラスク
・かぼちゃロールのラスク
・全粒粉クッキー

いただきま～す！！

おいしい✨✨

外はカリッ！サクサク！で、中はもちもち。チーズがとろ～り。

噛むほどに小麦とバターの味わいが口いっぱいに広がります。

味、香り、食感、すべてが豊かでした。

おいしいパンをいただきながら、心も満たされ、スタッフの会話も弾みます。

楽しいランチ会になりました☆

ごちそうさまでした！

秋雨前線がやってきて秋の気配、といいつつまだ暑さが残る秩父です。

月１美味しいものを食べよう会、今月は桜木町にあるパティスリールリアンさんのお菓子を頂きます。

こちらのお店は美味しいと評判なだけでなく、マジパンやデコレーションなどの製菓技術でも数々の賞を受賞しておられます。

建物も店内もメルヘンな雰囲気で素敵！まるでお菓子の国に来たようです。

ショーケースの前で迷いに迷い、今回選んだのはこちら。

かわいらしいハリネズミの陶器に入ったプリンアラモードと、お店評判の一品、カヌレです！

かわいいハリネズミの陶器の中には、色鮮やかなフルーツとふんわり生クリーム、美味しいカラメルプリンがみっちり詰まっています。

この陶器は季節やイベントで変わるそうです。いろいろ集めたくなりますね！

ちなみに今回は選べませんでしたが、こちらの「キャラメルスフレロール」も、しっとりスポンジとコクのあるほろ苦甘いキャラメルクリームのマリアージュが絶品で、超おすすめです！

美味しいお菓子は幸せな気分にしてくれることを実感しました。

パティスリールリアン様、ごちそうさまでした！

お盆過ぎの秩父は、日暮れが早くなり

朝晩はだいぶ過ごしやすくなりました。

月１美味しいもの会８月は

秩父市山田にある坂本屋さんのお饅頭をいただきます。

坂本屋さんと言えばこちら

定峰まんじゅうです。

ツヤツヤの薄皮は見た目にも美しく、あんは甘さ控えめで美味しいです。

程よい大きさで、一つ食べるとまた一つ食べたくなります。

そして定峰やきつぶあんの他に・・・

オススメなのがこちら定峰やきクリームです。

フワフワの生地に甘さ控えめのぽってりとしたクリームが 絶妙なおいしさです。

明るくスッキリとした店内

奥のカウンターには予約した方の包みが並び

人気の高さがうかがえます。

いつもながら・・・

食べるたびに　『美味しいなぁ～』　と思います。

食べたあとに　　『また食べたいなぁ～』　と思います。

ごちそうさまでした。

日中にはうだるような暑さとなり、しばらくすると夕立が降る日々が続いています。

秩父では今週末（１９日・２０日）秩父川瀬祭が開催されますが、どうやらいいお天気のようです。

川瀬祭の観光は熱中症に注意する必要がありますね。

今月の美味しいもの会は、

小さな洋菓子店Spoon

の

フルーツタルト

です♪

季節折々のフルーツを使ったケーキやタルトが目を楽しませるこちらのお店。

今はブルーベリー、桃、パイナップル、メロン……と夏の味覚が満載です。

中段のタルト３種類を買って帰り、みんなに選んで食べてもらうことにしました。

私は、こちらの

秩父産ブルーベリーを使用したタルトです！

秩父ではブルーベリーやイチゴ、ブドウのフルーツ狩り農園がたくさんあります。

大粒でジューシーなブルーベリーがたくさん乗ったタルトは、甘酸っぱくてとっても美味しいです！

そして事務所の皆の人気を集めたのは、タルトの端のクッキー生地です。

甘くてサクサク、フルーツと一緒に食べるとより一層美味しく感じます。

今月もご馳走様でした！

暑い日が続き夏が近づいているのを実感する毎日です。

観光客の数もいつもより多くなってきているような気がします。

最近の秩父の出来事としては、５月に全国植樹祭もありました。

天候にも恵まれ、街中が普段とは違った雰囲気に包まれました。

秩父神社には夏に行われる川瀬祭りの屋台と冬に行われる秩父夜祭の屋台が出揃うという

前代未聞の非常に見ごたえのある貴重な一日となりました。そして来月7月には川瀬祭りもあるため、お祭り続きとなります。

これからますます秩父が盛り上がりますね！

そして今月のおいしいもの会。

今回は２種類のおいしいものを頂きました。

まずは、八宮松雪堂さんの「オガノコイシ」。

秩父のお土産としてはもはや鉄板です。お土産としてだけではなく、地元民にも定番のお菓子です。

今まで何度も食べたことがあるのですが、お店にお邪魔したのは実は今回が初めてでした。

お店に入ると、とても落ち着いた雰囲気で、店員さんも気さくに話しかけてくださいます。

壁には有名人のサインの色紙がズラリ！やはりここまで有名なのかと実感します。

そしてショーケースの中にはおなじみのオガノコイシはもちろん、

レモンケーキやどら焼き等、今まで知らなかった商品もあることに驚きました。

店内にある椅子に座ってじっくり何を頂こうかと考え、

通常のオガノコイシと期間限定であろう抹茶味のオガノコイシと決めました。

まずはいつものオガノコイシ。さすが、子どもから大人まで幅広い年代に好まれるだけありますね。やさしい甘みと、ふわっとしすぎないこの食感。なんと表現すればよいのか、とにかく美味いのです！

他にはない味わいです。

抹茶味に関してもこの独特な食感に抹茶の味をしっかりと感じることもでき、こちらもとても美味しい！

また違う味を楽しむことができました。

両方ともとてもおいしく頂きました。

弊所スタッフは秩父出身もいれば西日本出身陣もおり、なつかしく感じる者もいれば、初めての味に感動する者もおり、県外出身スタッフの帰省の際には定番のお土産にチョイスされることになりそうです。

そしてお次は、丸山農園さんの秩父きゅうり。

こちらこれまでずっと気になっておりましたので、この度お邪魔させていただきました。

大きなハウスの中を覗くと…立派なキュウリがたくさーん育っておりました。

そして普段見るキュウリよりも大きなサイズ。見るからに美味しそうな緑色をしておりました。

農家の方もとても丁寧に対応してくださり、きゅうりのお話もたくさん聞くことができました。

まずは、そのままのきゅうりを食べてみたところ、とてもみずみずしく

まさに夏にぴったりの新鮮さを感じられる味わいです。

部位によって味わいが変わると教えて頂いたとおり、

先の方にはほんのりした甘みを感じ、1本を生で頂くのにも味の違いを楽しむことができました。

とても美味しいきゅうりでした！

きゅうりにもいろいろな食べ方があり、

・そのまま食べる

・味噌マヨで食べる

・揚げて食べる

・細かく切ってハイボールに入れて食べる（！！）

などなど興味深いお話も聞くことができましたので、自宅ではこの方法で頂いてみたいと思います！

この度は、八宮松雪堂様・丸山農園様お忙しいところご対応頂きありがとうございました。

スタッフ皆でとても美味しく頂きました。

また是非お邪魔したいと思います。

ご褒美としておいしいものを頂きながら、暑さに負けずさらに頑張ります！

秩父スタッフ美味しいもの食べよう会！

４月のテーマは「　秩父のいちご食べ比べ♪　」です。

１月頃から始まったいちご狩りシーズンもそろそろ終盤に差し掛かる季節になりました。

秩父にあるいちご農園では行列ができるほどの盛り上がりを見せています。

数ある農園の中で、今回は、秩父郡横瀬町にある上の原農園へ行ってまいりました。

上の原農園は、弊所から車で１０分ほど、芝桜で有名な羊山にあります。

べにたま・あまりん・やよいひめの３品種をいただきます。

どれも大粒でいい香り♪

上：あまりん

とっても甘く、味が濃い！さすが全国いちご選手権で最高金賞を受賞した品種ですね。貫禄のおいしさです。

左：べにたま

県オリジナルの新品種。あま～くて、酸味がさわやか！豊かな香りでした。

右：やよいひめ

甘味と酸味のバランスが良く、とてもジューシーで美味しいです。

口いっぱいに広がるいちごの甘味と香りで、幸せな時間になりました。

上の原農園のみなさま、ありがとうございました。

ごちそうさまでした！

春彼岸

ご先祖様を偲び、好きだったお菓子を求めて西谷（にしやつ）へ………。

今月ご紹介するのは「花と歌舞伎と名水のまち　おがの」の、明治１２年(1879年)創業の老舗和菓子屋｢信濃屋｣さん。信州から武州街道（現在の国道２９９号）を旅してこの地に居を構えた初代が茶屋を開業したのが始まりだそうです。

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、なんとこの日は雪！

雪景色の庭を通り、風格ある佇まいの入り口から店内へ.

店内は茶室風造りで、隅に床の間、その前には風炉、釜など茶道具が。そして壁には

「全国菓子大博覧会　茶道家元賞」の褒賞状！

右手前が家元賞に輝いた「茶ぼうず」です。

こし餡を白い落雁でくるんだもので、かわいらしい、坊主頭のような形ですが、

今日の私には

「春の彼岸に降れる白雪」と映ります。

信濃屋さんといえば何といっても自家製餡の美味しさで有名です。

茶ぼうずのこし餡はやや塩味が効いていて

それが表の落雁の甘さとマッチして絶妙な塩梅。茶道家元賞受賞も納得のおいしさです。

左手奥は「秩父嶺しずく」。岩雫が一滴落ちるイメージで喉を潤す清涼感を形にしたといわれる松露です。

こちらもやはりこし餡でその周りをすり蜜で覆ったお菓子です。

周りのすり蜜の甘さが残る分、こし餡の甘さ、塩加減も、茶ぼうずとは異なるもの、工夫されたものになっています。

もう一つ、この店のこし餡の半生菓子に「麦こがし」があります。

2017年発売開始の比較的新しい商品です。麦の香が香ばしい生地と計算された餡のマリアージュ。

是非「茶ぼうず」「秩父嶺しずく」「麦こがし」三つの餡の違い、それぞれの計算されたおいしさを確かめていただきたいものです。

実は、個人的に一番好きなのは「最中」です。(左上が麦こがし　右が最中）

こちらだけ粒餡。やはり塩味が強く、「塩最中」と呼べなくもないが、とにかく絶品！と多くの信奉者を持つもの。秋の新小豆の頃から種まきの頃までの期間限定商品です。

期間限定の理由を五代目に尋ねると、理由は二つ。

一つは種まきの頃になると小豆の皮が固くなるから、もう一つは最中は湿気を嫌うから、とのこと。

うん、皮はパリッとサクッと軽い。たっぷりの粒餡に満足。

かつて西武秩父駅に出していたり、都内デパートからのお誘いもあったが、手作りのため生産量が確保できないため、撤退、固辞したと聞いたことがあります。

ほかにも12月から1月には「水ようかん」、初代からの「酒饅頭」も夏限定で味わえます。「酒饅頭」はタネを仕込むだけでも一か月かかり、ちょっと目を離しただけですぐダメになってしまう、とも五代目は語ってらっしゃいました。

「出発が茶屋なので茶の心を忘れず奉仕を心掛けたい。」自家製餡に限らず、歴代ご主人の様々な思い、こだわりが感じられる「信濃屋」さんのお菓子。お茶席やお茶会のお菓子に使用されることも多いという、素朴ながら上品なお菓子です。

緑茶抹茶は勿論、コーヒー、ホットミルクに合うことは言うまでもないこと。３月なら最中で１週間、他の半生菓子は１０日間程度楽しめるのも魅力です。こんな手わざがどれも１６０円でいただけるなんて！！

古き良き和菓子が食べたいなと思ったら、是非ちょっと足を延ばして「信濃屋」さんの和菓子をお試しください。

早いもので２月もあっという間に終わってしまいますね。

まだまだ朝晩の冷え込みは激しい秩父ですが、日中は日差しが暖かく、花粉と共に春の訪れを感じられる日もでてきましたよ😊

さて、今月の美味しいもの食べようの会は、秩父市東町にある松村甘味食堂さんへ行ってまいりました。

番場町を通りすぎ、御花畑駅方面へ歩いていくと、ベルクのお向かいに昔懐かしい佇まいのお店が見えてきます。

ショーウィンドウに並ぶおいなり、おにぎり、おはぎ、あんドーナツなど、どれも美味しそうで目移りしてしまいます。

今回はその中からお店の方にアラカルトを詰め合わせていただきました！

おいなりは、お揚げにしっかり味が染みて濃厚な味わいです。

山菜いなりはご飯がたっぷり詰まっていて、紅しょうがとの相性も抜群。

卵巻にのり巻もシンプルでいくつでも食べられそうです。

そして、特に感動したのはおはぎです✨

もち米のつぶし具合と、あんの甘さと粒の具合が絶妙でおすすめです。

１つ１つの満足度がとっても高くておなか一杯になりました。

食堂ということで、中でおうどんやラーメン、カレーライスに丼ものも食べられるようです。

疲れた時には店内でほっと一休みにもよいですし、食べ歩きや、帰りの電車で食べる軽食やお土産にも良いのではないでしょうか。

またぜひ立ち寄ってみたいと思います✨

今月もスタッフみんなで美味しく頂きました😊ごちそうさまでした！

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

あっと言う間に1月も後半に入り、ロウバイの見頃な時期となりました。

今回の美味しいもの食べよう会は

昨年11月にオープンしたばかりの、秩父市久那にある『レストラン　森のハナ』さんです！

たくさんあるメニューの中から1月限定の【冬の武甲山弁当】をいただきました。

メインのハンバーグは肉厚

ソースは黒かホワイトのデミグラスから選べます！！

マッシュされたカボチャは甘くてかわいらしくデザート感覚で
ほうれん草のソテーは優しい味付け

ホクホクとしたさつま芋ごはん

自社農園で作られたというお野菜は素材そのものの味がしっかりとして

自然豊かな秩父の恵みがたっぷりと詰まったお弁当でした！！

こちらのレストランですがお名前の通り
大通りを少し上がった森の中にありました。

秩父の山脈が一望できます！

店内の様子

かわいらしいお土産もいただきました！

ご案内いただいた店員さんの、親切丁寧なご対応に感謝いたします✨✨

スタッフ全員で楽しくおしゃべりしながらいただいたお弁当は格別でした✨✨

年に一度の秩父夜祭を終えて、秩父はさらに寒くなってきました。

まだ秩父市街に雪は降っていませんが、「秩父夜街　彩さんぽ」のライトアップを楽しむ際には暖かくしたほうがいいですね。

今回私が選んだ月１美味しいもの会の”美味しいもの”は……

秩父神社門前の　八幡屋本店　さんの

『武甲のお月様』です！

八幡屋本店さんといえば和銅最中などの和菓子が有名ですが、こちらは洋菓子です。

スポンジ生地の中にカスタードクリームが入っていて、ホワイトチョコレートがかかっています。

コーヒーのお供に、いくつでも食べられます！

帰省の手土産に喜ばれるお菓子がたくさんあるお店です。

甘いものを求めて寄ってみてはいかがでしょうか？